ウーゴ・ロペス

この項目では、ハンドボール選手について説明しています。同名のバスケットボールコーチについては「ウーゴ・ロペス (バスケットボール)（英語版）」をご覧ください。

ウーゴ・ロペス Hugo López
CBバジャドリッド時代 (2008年)
豊田合成ブルーファルコン
役職	コーチ
所属リーグ	日本ハンドボールリーグ
基本情報
本名	ビクトル・ウーゴ・ロペス・ロメロ Víctor Hugo López Romero
国	スペイン
出身地	アンダルシア州マラガ県マラガ
生年月日	(1982-11-23) 1982年11月23日（41歳）
利き腕	左
出身	ラ･リオハ国際大学
ポジション	RB
所属クラブ
年 クラブ 2000-2002 CBマラガ 2002-2003 CBガルダル 2003-2005 CBアルメリア 2005-2010 CBバジャドリッド 2010-2013 ナトゥルハウス・ラ・リオハ 2013-2015 TVグロスバルシュタット 2015-2016 アル・キヤダ 2016-2019 豊田合成
代表歴
年 国 2002 スペイン U-21 2009  スペイン
受賞歴
日本ハンドボールリーグ ベストディフェンダー賞：2018年
全日本社会人選手権 ベストセブン：2017年
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ビクトル・ウーゴ・ロペス・ロメロ（Víctor Hugo López Romero、1982年11月23日 - ）は、スペイン・アンダルシーア州マラガ県マラガ出身の元ハンドボール選手、指導者。日本ハンドボールリーグの豊田合成でコーチを務めている。

経歴

2000年、リーガASOBALのクラブ・バロンマーノ・マラガに加入。

2002年にはスペインU-21代表に選出され、ブラジルで行われたU-21世界選手権に出場^[1]。同年クラブ・バロンマーノ・ガルダルへ移籍。

2003年にクラブ・バロンマーノ・アルメリアへ移籍。

2005年、クラブ・バロンマーノ・バジャドリッドへ移籍。バジャドリッドでは3度の欧州選手権、2度のEHFチャンピオンズリーグ出場を経験^[1]。2009年にはスペイン代表として世界選手権に出場し、7試合で9得点を記録^[2]。

2010年、ナトゥルハウス・ラ・リオハへ移籍し、3年間プレー。

2013年、ハンドボール・ブンデスリーガ（ドイツ）のTVグロスバルシュタットへ移籍。

2015年からはカタールリーグのアル・キヤダへ加入。

2016年8月23日に日本ハンドボールリーグの豊田合成へ加入。豊田合成としては初の外国人選手となる^[1]。

2017年の第7回全日本社会人ハンドボール選手権大会でベストセブンを受賞^[3]。

2018-19年シーズンはリーグ8位となる113得点を記録。ベストディフェンダー賞を受賞した^[4]。

2019年の第9回社会人選手権終了後に現役を引退。

詳細情報

年度別成績

• 各年度の太字はリーグ最高
• リーガASOBALでの2010-11年シーズン以前の成績は公式記録がないため省略

JHLプレーオフ

タイトル・表彰

日本ハンドボールリーグ

• ベストディフェンダー賞：1回 (2018年)

社会人選手権

• ベストセブン：1回 (2017年)

記録

日本ハンドボールリーグ

• フィールドゴール初得点：2016年9月10日、対北陸電力戦（TGアリーナ）^[5]
• 7mスロー初得点：2017年10月28日、対トヨタ自動車東日本戦（枇杷島スポーツセンター）^[6]

背番号

• 11 (2016年 - 2019年)

脚注

外部リンク

• ウーゴ ロペス - 豊田合成ハンドボールチーム