プユニ岬

プユニ岬

プユニ岬(プユニみさき、Cape Puyuni[1])は、知床半島北岸にある世界遺産「知床」の構成遺産である。

概要

知床半島北岸のウトロ港から東3.5kmのオホーツク海に面する岬である。1964年(昭和39年)に知床国立公園に指定され、2005年(平成17年)に世界遺産「知床」の構成遺産に登録された。 流氷の最初の接岸地、水平線に沈む夕陽の名所として知られる。当地からの眺望は知床八景の一つに数えられている。

プユニとはアイヌ語で『穴のある場所』のことである。

  • 岬全景
    岬全景
  • 岬先端
    岬先端
  • 岬先端正面
    岬先端正面
  • ウトロ港から望む岬
    ウトロ港から望む岬

所在地

北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩尾別

交通アクセス

  • 斜里バスウトロターミナルからバスで約5分、「幌別」下車、徒歩

周辺

脚注

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  1. ^ “プユニ岬”. 知床斜里町観光協会. 2018年2月25日閲覧。

参考文献

  • プユニ岬-知床八景
  • プユニ岬
  • プユニ岬‐斜里町 みるくる北海道タウン
  • 知床斜里町観光協会 知床八景のご紹介

関連項目

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座標: 北緯44度5分42.6秒 東経145度0分33.7秒 / 北緯44.095167度 東経145.009361度 / 44.095167; 145.009361