ポルトガル、ここに誕生す〜ギマランイス歴史地区

ポルトガル、ここに誕生す〜ギマランイス歴史地区
Centro Histórico
監督 アキ・カウリスマキ
ペドロ・コスタ
ビクトル・エリセ
マノエル・ド・オリヴェイラ
製作会社 Globalstone RV Films
配給 日本の旗 ロングライド
公開 日本の旗 2013年9月14日
上映時間 96分
製作国 ポルトガルの旗 ポルトガル
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ポルトガル、ここに誕生す〜ギマランイス歴史地区』(ポルトガル、ここにたんじょうす〜ギマランイスれきしちく、原題: Centro Histórico、英題: Historic Centre)は、2012年ポルトガル映画。4人の監督によるオムニバス作品。世界遺産ギマランイス歴史地区を題材に描く。

制作の背景

ギマランイス2012年欧州文化首都に選定された。これは一年間にわたり集中的に各種の文化行事を展開する事業であり、そのプログラムの一つとしてこの映画が制作された。

ストーリー

第1話:『バーテンダー』
アキ・カウリスマキ監督。孤独な男の1日。
第2話:『スウィート・エクソシスト』
ペドロ・コスタ監督。
第3話:『割れたガラス』
ビクトル・エリセ監督。2002年に閉鎖したリオ・ヴィゼラ紡績繊維工場が舞台[1]
第4話:『征服者、征服さる』
マノエル・ド・オリヴェイラ監督。

脚注

  1. ^ “「ミツバチのささやき」の巨匠ビクトル・エリセ、待望の新作完成”. 読売新聞. (2013年9月8日). https://web.archive.org/web/20130909074725/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20130905-OYT8T00878.htm 2013年9月8日閲覧。 

外部リンク

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