南永山駅
南永山駅 | |
---|---|
駅入口と待合室(2009年7月) | |
みなみながやま Minami-Nagayama | |
◄A30 新旭川 (2.5 km) (2.7 km) 東旭川 A32► | |
所在地 | 北海道旭川市永山10条3丁目 北緯43度46分49.63秒 東経142度24分32.44秒 / 北緯43.7804528度 東経142.4090111度 / 43.7804528; 142.4090111座標: 北緯43度46分49.63秒 東経142度24分32.44秒 / 北緯43.7804528度 東経142.4090111度 / 43.7804528; 142.4090111 |
駅番号 | ○A31 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■石北本線 |
キロ程 | 2.5 km(新旭川起点) |
電報略号 | ミヤ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- | 226人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
テンプレートを表示 |
南永山駅(みなみながやまえき)は北海道旭川市永山10条3丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石北本線の駅である。駅番号はA31。
歴史
開業前の仮称は「豊永」であった[3]。
年表
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道の南永山臨時乗降場として開業[1][4]。旅客のみを取扱う無人駅[1][2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[4]。同時に駅に昇格[4]。
駅構造
- ホーム(2017年8月)
- 駅舎内(待合室)(2017年3月)
- 駅名標(2017年8月)
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。
また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
2016年(平成28年) | 179.0 | [JR北 1] | |||
2017年(平成29年) | 179.2 | [JR北 2] | |||
2018年(平成30年) | 179.8 | [JR北 3] | |||
2019年(令和元年) | 185.6 | [JR北 4] | |||
2020年(令和02年) | 173.8 | [JR北 5] | |||
2021年(令和03年) | 156.8 | [JR北 6] | |||
2022年(令和04年) | 148.4 | [JR北 7] |
駅周辺
- 北海道道90号旭川環状線
- パワーズ(ショッピングセンター)
- あさひかわラーメン村(パワーズ内)
- 北海道旭川永嶺高等学校
- 道北バス「永山10条3丁目」停留所
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
出典
JR北海道
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)』、北海道旅客鉄道、2017年12月8日。 オリジナルの2017年12月9日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20171209102701/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/senku/pdf/senku/10.pdf。2017年12月10日閲覧。
- ^ 「石北線(新旭川・網走間)」(PDF)『線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために)』、北海道旅客鉄道株式会社、3頁、2018年7月2日。 オリジナルの2018年8月19日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20180818171718/http://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/senku/10.pdf。2018年8月19日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 線区データ(当社単独では維持することが困難な線区)(地域交通を持続的に維持するために). 北海道旅客鉄道. p. 3 (2019年10月18日). 2019年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月18日閲覧。
- ^ “石北線(新旭川・網走間)” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 輸送密度200人以上2,000人未満の線区(「黄色」8線区). 北海道旅客鉄道. p. 3・4 (2020年10月30日). 2020年11月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月2日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年8月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月14日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2022年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月3日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員 特定日調査(平日)に基づく”. 北海道旅客鉄道. 2023年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月10日閲覧。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、南永山駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
- 南永山|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company
| |
---|---|
(旭川 - 旭川四条 - )新旭川 - 南永山 - 東旭川 - * |