登戸町
登戸町 | |
---|---|
浄土宗報土院 | |
登戸町 登戸町の位置 | |
北緯35度52分22秒 東経139度47分53秒 / 北緯35.87278度 東経139.79806度 / 35.87278; 139.79806 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 越谷市 |
地区 | 蒲生地区 |
人口 | |
• 合計 | 4,385人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 343-0846[2] |
市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
ナンバープレート | 越谷 |
登戸町(のぼりとちょう)は、埼玉県越谷市の町名。現行行政地名は登戸町のみ。丁番のない単独町名である。住居表示実施地区[4]。郵便番号は343-0846[2]。
地理
埼玉県の東部地域で、越谷市の中央部に位置し、東武伊勢崎線新越谷駅・武蔵野線南越谷駅の南東部に広がる市街地。東端には葛西用水路(東京葛西用水)が流れる。
歴史
かつては登戸村であった。
年表
- 1889年(明治22年)4月1日 - 登戸村と瓦曽根村、蒲生村が合併し南埼玉郡蒲生村が成立。登戸村は蒲生村の大字登戸となる。
- 1954年(昭和29年)11月3日 - 蒲生村が越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、大袋村、荻島村、出羽村、大相模村、増林村と合併し、越谷町の大字となる。
- 1958年(昭和33年)11月3日 - 市制施行に伴い越谷市の大字となる。
- 1967年(昭和42年)11月1日 - 大字登戸の大部分、大字蒲生の一部から登戸町が成立。同日、大字登戸の一部が南越谷となっている。
- 1970年(昭和45年)7月1日 - 大字登戸の一部が川柳町に編入。
世帯数と人口
2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
登戸町 | 2,136世帯 | 4,385人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 越谷市立蒲生小学校 | 越谷市立光陽中学校 |
交通
道路
- 埼玉県道115号越谷八潮線(草加産業道路)
- 相生陸橋
- 登戸宮前通り
施設
- 登戸稲荷神社
- 越谷市立登戸保育所
- 精華幼稚園
- 越谷登戸郵便局
- 浄土宗報土院
- 蒲生地区センター・公民館
- 登戸会館
脚注
[脚注の使い方]
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
- 『「街の達人」でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、79頁。ISBN 978-4-398-60135-3。
関連項目
外部リンク
- こしがや住まいるマップ - 越谷市
| |
---|---|
越ヶ谷地区 | |
桜井地区 | |
新方地区 | |
増林地区 | |
大袋地区 | |
荻島地区 | |
出羽地区 | |
蒲生地区 | |
川柳地区 | |
大相模地区 |
|
大沢地区 |
|
北越谷地区 | |
南越谷地区 | |
カテゴリ |
- 表示
- 編集