輝ける青春
輝ける青春 | |
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La meglio gioventù | |
監督 | マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ |
脚本 | サンドロ・ペトラリア ステファノ・ルッリ |
製作 | アンジェロ・バルバガッロ(イタリア語版) ドナテッラ・ボッティ |
製作総指揮 | アレッサンドロ・カロッシ |
出演者 | ルイジ・ロ・カーショ アレッシオ・ボーニ アドリアーナ・アスティ(イタリア語版) マヤ・サンサ |
撮影 | ロベルト・フォルツァ(イタリア語版) |
編集 | ロベルト・ミッシローリ(イタリア語版) |
製作会社 | BiBi Film |
配給 | 01 Distribution 東京テアトル |
公開 | 2003年5月19日(カンヌ) 2003年6月22日 2004年4月30日(伊映画祭[1]) 2005年7月9日 |
上映時間 | 366分 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
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『輝ける青春』(かがやけるせいしゅん、La meglio gioventù )は、2003年のイタリアのドラマ映画。監督はマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ、出演はルイジ・ロ・カーショとアレッシオ・ボーニなど。 1960年代から21世紀初頭のイタリアを舞台に、ある一家の37年間の年代記を6時間6分の長尺で描いた大河ドラマ[2]。
ストーリー
キャスト
- カラーティ家
- ニコラ(長男) - ルイジ・ロ・カーショ
- 主人公。
- マッテオ(次男) - アレッシオ・ボーニ
- もう1人の主人公。
- ジョヴァンナ(長女) - リディア・ヴィターレ(イタリア語版)
- フランチェスカ(次女) - ヴァレンティーナ・カルネルッティ(イタリア語版)
- アドリアーナ(母親) - アドリアーナ・アスティ(イタリア語版)
- アンジェロ(父親) - アンドレア・ティドナ(イタリア語版)
- その他
- ジョルジア - ジャスミン・トリンカ
- ヒロイン。ニコラとマッテオに想いを寄せられる。
- ジュリア・モンファルコ - ソニア・ベルガマスコ
- サラ(ジュリアの娘) - カミッラ・フィリッピ(イタリア語版)
- ミレッラ・ウターノ - マヤ・サンサ
- アンドレア・ウターノ(ミレッラの息子) - リッカルド・スカマルチョ
- カルロ・トンマージ - ファブリツィオ・ジフーニ
- ヴィターレ・ミカーヴィ - クラウディオ・ジョエ(イタリア語版)
- ベルト - ジョヴァンニ・シフォーニ(イタリア語版)
発表
2003年5月19日、第56回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門にて上映された[3]。
評価
Metacriticでは、28件のレヴューで平均値は89点だった[4]。Rotten Tomatoesでは、62件のレヴューで支持率は95%、平均値は8.4点だった[5]。
第56回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の最優秀賞を受賞した[6]。
出典
- ^ “イタリア映画祭2004~上映スケジュール、チケット”. 朝日新聞社. 2015年6月24日閲覧。
- ^ “輝ける青春”. allcinema. 2019年6月19日閲覧。
- ^ Foundas, Scott (2003年6月10日). “Review: ‘The Best of Youth’”. Variety. 2014年11月30日閲覧。
- ^ “The Best of Youth”. Metacritic. 2014年11月30日閲覧。
- ^ “The Best of Youth (La meglio gioventù)”. Rotten Tomatoes. 2014年11月30日閲覧。
- ^ McCarthy, Todd (2003年5月25日). “‘Elephant’ trumpeted in Cannes”. Variety. 2014年11月30日閲覧。
外部リンク
イタリア語版ウィキクォートに本記事に関連した引用句集があります。
La meglio gioventù
- 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2007年2月6日アーカイブ分)(日本語)
- 公式ウェブサイト - ウェイバックマシン(2004年8月29日アーカイブ分)(イタリア語)
- 輝ける青春 - allcinema
- 輝ける青春 - KINENOTE
- La meglio gioventù - IMDb(英語)
- イタリア映画祭2004~作品紹介
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