高橋慶太

Keita Takahashi - 2005.

高橋慶太(たかはし けいた、1975年 - )は、福岡県北九州市出身のゲームデザイナー、元バンダイナムコゲームス所属。

人物

北九州市門司区生まれ。武蔵野美術大学で彫刻を専攻[1]。1999年、大学を卒業しナムコへ入社[2]。『塊魂』の斬新かつシンプルなゲーム性、独創的な世界観から一躍注目を浴びる。2010年にバンダイナムコゲームスを退社。英国ノッティンガムにある公園の再デザインプロジェクトに携わっている。カナダバンクーバー在住。

ゲーム以外に好きなことはストレッチと深夜のプロレス鑑賞。

作品

  • 塊魂シリーズ
    • 塊魂
    • みんな大好き塊魂
  • のびのびBOY
  • Glitch
  • Tenya Wanya Teens
  • A͈L͈P͈H͈A͈B͈E͈T͈
  • Wattam [ワッタン]
  • Crankin's Time Travel Adventure
  • to a T

塊魂

高橋は様々なインタビューで、塊魂が革新的で創造的であるかのように褒められるのは予想外だったと述べている。また、塊魂を作るにあたって、インスピレーションを得たものとして以下のものを挙げている。

ウィキメディア・コモンズには、高橋慶太に関連するカテゴリがあります。

脚注

  1. ^ Gpara.com クリエイターズ・ファイル:「『塊魂』以上に“ぬるい”物を作りたい」高橋慶太さん
  2. ^ 「『塊魂』をつくった男」『CONTINUE Vol.28』、太田出版、2006年6月29日、128頁、ISBN 4-7783-1024-1。 
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