サムセン駅

サムセン駅
サムセン駅構内
สามเสน
Sam Sen
ラーマーティボーディー病院 (1.34 km)
(1.57 km) プラディパット
地図
所在地 タイ王国の旗 タイ王国
バンコク都パヤータイ区
北緯13度46分46秒 東経100度31分47秒 / 北緯13.77944度 東経100.52972度 / 13.77944; 100.52972
駅番号 1004
所属事業者 タイ国有鉄道
等級 一等駅
所属路線 北本線
東北本線
南本線
キロ程 4.80 km(クルンテープ駅起点)
電報略号 สส.
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
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サムセン駅(サムセンえき、タイ語:สถานีรถไฟสามเสน)は、タイ王国首都バンコクパヤータイ区にある、タイ国有鉄道北本線である。

概要

サムセン駅は、タイ王国首都バンコク都の、人口7万2千人が暮らすパヤータイ区にあり、駅の正面側は西向きである。北本線に並行してバーンスー区方面へ延びるサワンカローク通り(途中でトゥーダムリ通りに名称が変わる)沿いに設けられている。

バンコク都心部に位置する駅の一つであり、優等列車を含む全ての列車が停車する。

歴史

タイ最初の官営鉄道であるクルンテープ駅 - アユタヤ駅間が1897年3月26日に開業した[1]。この時点で当駅はまだ開業してなくその後の開業である。(正確な年月日は不明)

  • 1897年3月26日 【開業】クルンテープ駅 - アユタヤ駅 (71.08km)

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する地上駅であり、駅舎はホームに面している[2]

駅周辺

脚注

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  1. ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 p.25
  2. ^ 『鉄道ピクトリアル』2000年6月号(No.686)p.110に構内の写真掲載。

参考文献

  • 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
  • 渡邉乙弘 『タイ国鉄4000キロの旅』 (文芸社、2013年)ISBN 978-4-286-13041-5

関連項目

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北本線 (三等駅以上を記載、太字は一等駅)
本線

フアランポーン - サムセン - クルンテープ・アピワット中央・バーンスー(分岐) - バーンケン - ラックシー - ドンムアン - ランシット - チアンラック - チアンラックノーイ - クローンプッサー - バーンパイン - バーンポー - アユタヤ - バーンマー - マップラーチャン - プラケーオ - バーンパーチー - ノーンウィワット - タールア - バーンモー - ノーンドーン - バーンクラップ - バーンパーワーイ - ロッブリー - ターケー - コッククラーティアム - ノーンタオ - ノーンサイカーオ - バーンミー - ホァイケーオ - チャンセン - チョンケー - ポーントン - バーンタークリー - ドンマク - フアワーイ - ノーンポー - フワギュ - ノーンマコック - カーオトーン - ナコーンサワン - パークナムポー - ブンボーラプート - タップクリット - クローンプラーコット - チュムセーン - ワンクラン - バーンムーンナーク - ホークライ - ドンタコップ - タパーンヒン - フアイケット - フアドーン - ワーンクロット - ピチット - ターロー - バーンクラトゥム - メーティアップ - バーンマイ - ブンプラ - ピッサヌローク - バーンテンナーム - バーントゥーム - クウェーノイ - プロムピラーン - ノーントム - バーンブン - バーンコーン - ピチャイ - ライオイ - バーンダーラー - ターサック - トローン - ワーンカピー - ウッタラディット - シラアット - バーンダン - パントンプン - ホァイライ - デンチャイ - パクパン - ケーンルアン - バーンピン - パーカーン - パンプアイ - メーチャーン - メーモ - サラパーラット - メーター - ノーンウォアターオ - ナコーンラムパーン - ハンチャット - パンムアン - メータンノーイ - クンターン - ターチョンプー - サラメーター - ノンロム - ラムプーン - パーサオ - サーラピー - チエンマイ

サワンカローク支線
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